2019年10月5日(土)に嘉穂劇場(福岡県飯塚市飯塚5-23)にてスタートアップワールドカップ 九州ロードショー(主催:飯塚市、ペガサス・テック・ベンチャーズhttps://www.startupworldcup.io/kyushuroadshow)が開催されました。昨年に引き続きfabbitがメインスポンサーとして協賛し、fabbit株式会社 代表の田中保成が審査員を務めました。
▼表彰式後の集合写真
スタートアップワールドカップは、米ペガサス・テック・ベンチャーズ が主催する、世界最大級のグローバルピッチコンテストで、2017年より開催されており今回が4回目となります。世界60地域以上で地域予選が行われ、地域予選で優勝した企業は、2020年5月22日(金)にサンフランシスコで開催される世界決勝戦に招待され、世界優勝投資賞金約1億円を掛けて競います。
▼質疑応答の様子
九州ロードショーは東京予選・大阪予選の前哨戦として10月5日に福岡県飯塚市の嘉穂劇場で開催され、応募多数の中から書類選考によって選出された10社が東京予選・大阪予選への出場権獲得を目指し、競い合いました。
fabbitは、昨年に引き続き、九州ロードショーのメインスポンサーとして協賛し、fabbit株式会社 代表の田中保成も審査員として参加しました。
【選出された10社(順不同)】
・トイメディカル株式会社
・株式会社 otta
・株式会社ハチたま
・KAICO株式会社
・オングリッド株式会社
・株式会社ニューレボ
・Scientistpage
・株式会社いーぼる
・株式会社nanoFreaks
・イジゲン株式会社
▼登壇者ピッチの様子
選出された10社による3分間のピッチと2分間の質疑応答が行われました。審査の結果、上位4社が決定し、「トイメディカル株式会社」と「株式会社ハチたま」が11月の東京予選出場権、「オングリット株式会社」と「株式会社ニューレボ」が2月の大阪予選出場権を獲得しました。
東京予選・大阪予選で優勝したスタートアップは2020年5月20日(水)にサンフランシスコで開催される準決勝への出場権を獲得することができます。
https://www.startupworldcup.io/kyushuroadshow
fabbit は、今後も 世界に向けたスタートアップ企業支援を行ってまいります。